タヒチアン パレオのカスタムプリント製作しませんか?

当店ムームーママでは、オリジナルデザインのパレオにこだわり、長年製作をして参りました。パレオの製作方法は多岐に渡り、様々な製作方法が存在しております。ここで紹介している以外にも、例えば最新技術を使った、デジタルインクジェットプリンターを使用したフルカラーパレオの製作も承ります。お客様個々のご要望に応じて製作方法をご提案させて頂いております。是非お気軽に先ずはご一報頂けると幸いです。

ムームーママでの主なパレオ製作方法

オリジナルろうけつ染め制作工程画像000

ムームーママでは、古来より伝わる、ろうけつ染めでのパレオ製作、シルクスクリーンによる精巧なデザイン再現が可能なパレオ、そしてデジタルカッティングプロッターを使用し、ヒートトランスファーでプリントを圧着させるアイロンプリントの3種類を基本的におすすめしております。

いずれも長所と短所がございますので、お客様のデザインや製作数、その他納期などを考慮した上で、ベストな製作方法をご提案させて頂きたいと考えております。

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シルクスクリーンプリントによるパレオ製作について

シルクスクリーンプリント パレオ

近年ではとてもオーソドックスな製作方法となる、シルクスクリーンプリントでのパレオ製作になります。総柄(海外生産)とワンポイント(国内生産)からお選び頂けます。ワンポイントプリントの場合は、国内生産となり、最低注文数は10枚からとなります。※1枚からでも製作可能ですが、割り増し料金となります。一方総柄でのパレオ製作は海外生産となり、50枚/柄からの生産となります。

10枚以上でチームパレオとして、ワンポイントプリントを入れたい、というご要望が最近とても多いです。他の製作方法と比較しても安価で短納期にて納品可能です。ワンポイントプリントを施すパレオは当店ムームーママ在庫にある、カラーパレオとなります。

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ろうけつ染めによるパレオ製作について

オリジナルろうけつ染め製作

ろうけつ染めとは、簡単に説明すると、生地に先ず溶かした蝋で柄を描き、それ以外の場所に染料を入れて染色し、最後に熱湯で蝋を溶かしてパレオとなります。

主にインドネシアでの製作となります。インドネシアでは古来より伝統的なバティック染めという、ろうけつ染めの一種が残されており、その職人技術含めた工場に依頼して生産しております。

全て手作業による製作となり、デザインに関しては、下絵を敷いた生地の上に溶かした蝋でなぞりながら製作する関係上、精巧なデザインの再現性には不向きであり、逆の意味、手作業によるものなので、一枚、一枚が一点物となるパレオになります。一方で色数を多く入れる事も可能であり、これら風合いを考慮した上でデザインをお願いしております。

当店にてもデザイン製作は可能となりますので、お気軽にお申し付け下さい。

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オリジナルろうけつ染め製作

デジタルプロッターを使用したアイロンプリントシートによるパレオ製作について

プロッターを使用したパレオ製作

専用のシートをデジタルプロッター(裁断機)でデザインのアウトラインをカットし、余分な部分のシートを削除(カス取り)した後に、専用のヒートプレス機で熱圧着してプリントする方法です。

専用のシート(アイロンシートと一般的に呼ばれています)には様々なシートが存在し、色々なカラーは勿論、マット調であったり、ラメが入っていたり、グリッターやフロッキー(立体)その他革調やカーボングラファイト調など多岐に渡り、シルクスクリーンでは表現できない新しい表現が可能となります。

また製版も不要となるので、気軽に製作頂けるので、例えば名入れ加工なども承っております。是非一度お気軽にお問合せ頂ければ幸いです。

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