> オリジナル柄のタヒチアンパレオ制作

オリジナル柄手染めパレオ【ろうけつ染め】を制作してみませんか?

当店ムームーママでは、様々な手法で制作されるパレオを取り扱っております。当ページでご紹介する、パレオの基本的な制作方法であるろうけつ染め以外にもシルクスクリーンを使った染めプリントも常時当店オリジナル商品として制作しております。

これら長年のノウハウを用いて、ハラウやチームでのオリジナル柄によるパレオの制作。またそれらパレオを使ったアパレル製品への縫製も行っております。

こんなチームお揃いのパレオを作りたいのだけれど…。こういうパレオを加工して、こんなものを作ってみたい…。そんなご要望、是非お気軽にお聞かせください。

ろうけつ染めとは?

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日本も然り、世界的に古くからある『染め』の技法であり、蝋燭の蝋を溶かし、その蝋で染めたい生地に絵を描きます。その後蝋が乾いたら、生地に染料を入れていくわけですが、この際に蝋がすでに染み込んだ生地部分には染料が染み込みません。蝋が染料をはじいてくれるわけです。この蝋の特長を使って独自のデザインで生地を染め上げていく方法が『ろうけつ染め』となります。

ハワイやタヒチを含むポリネシアでもろうけつ染めは盛んであり、それらの多くはパレオとして利用されています。

そんなろうけつ染めパレオを、あなたのデザインで制作してみませんか?ハラウ単位やグループなどでオリジナルのパレオを制作してみませんか?当店MuuMuuMamaでは、小ロット(初期生産21枚より)にて生産をを承っており、大変ご好評を頂いております。

当店利用の工場では、職人の手により1枚1枚ハンドメイドにて制作しております。手作業でしか表現しにくい色ムラや鮮やかな階調は、シルクスクリーン手法によるプリントやその他の染め方法等では表現しにくい独特な魅力があります。

その他ご不明な点などございましたら、下記宛てにご一報下さいますよう、宜しくお願い致します。

価格及びご注文詳細について

MuuMuuMamaオリジナルのトーチジンジャー柄パレオ
価格:4,104円(税込)/1枚当たり
※初期生産時には別途版代が発生致します。

パレオサイズ:約190㎝ X 約120㎝

納期:約1カ月半
※天候により左右される場合がございます。

生地材質:レーヨン100%
※その他素材もございます(例:コットン100%/竹繊維素材【ストレッチ生地】)

色数:地色(生地色)含めて6色まで可能
※1~6色まで同料金にてご提供致します。

最低注文数:21枚以上(以後3枚単位【24枚、27枚、30枚と注文を承ります】)

ご注文方法:先ずはお気軽にお問合せ下さい

オリジナル以外でも既成デザインの取扱いもございます。
既成デザインのパレオを見てみる

その他ご不明な点などございましたら、下記宛てにご一報下さいますよう、宜しくお願い致します。

ろうけつ染めパレオの制作の流れ

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1.下絵(原画版下)を元に生地に絵を描いていきます。



まずは染めたい生地の裏に下絵(原画/版下原稿)を入れ、それをなぞるようにして、溶かした蝋を専用のペン型の容器に入れ、アウトラインを描いていきます。この際に蝋のライン太さは約3㎜~5㎜程度となります。

熟練された技術がここで必要となります。蝋が固まらない内に、素早くそして正確に、更には版下原稿に忠実に蝋で絵を描いていかなくてはなりません。

尚、ろうけつ染めは当然全てがこのように手作業にて製作される為、例えば100枚注文したとしても誤差が生じることは予めご了承下さい。※当工場でのパレオのサイズは出来上がり寸法で約190㎝ X 120㎝(指示寸法)の大判となります。

全てハンドメイドで作られる故、一枚一枚の柄はTシャツのプリントのように均一にはなりません。一枚一枚異なる風合いをお楽しみください。※同一均一でのパレオをご希望の場合は、シルクスクリーンによる生産も行っております。是非お気軽にご一報下さい。



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2.生地に蝋(ろう)で絵を描きました。



蝋で描いたデザイン画の完成写真です。蝋で描いた部分は最終的には熱湯で洗いにかける際には溶けてなくなりますので、この蝋で描いた部分は生地の地色である白になります。

予め生地に色が入っていた場合は、この蝋で描いた部分の色は生地の地色となります。このような方法を用いて色々な色を出していく事も可能です。色々な作り方がございますので、随時お客様と相談しながら製作させて頂いております。

逆に工場の職人さんからのアドバイスを受けながら製作を進めていく事も可能です。※製作の際は先ずサンプルとして一枚製作して頂き、それを画像などでお客様に確認頂いてからの本生産となります。

※実サンプル一枚を手配する事も可能ですが、別途送料が発生してしまいます事ご了承下さい。

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3.蝋で描いた絵の中に着色(配色)していきます。



ここからいよいよ生地を染色していきます。生地は基本的にはレーヨン100%【グレードA級及びB級】を使用しておりますが、この工場ではコットン100%及びその他ストレッチ性に優れた竹繊維が入った特殊素材などを利用頂けます。又縫製工場も付いているので、染め上げた生地を使ってドレスやチュニックその他バッグなどの縫製までも可能となっております。

上記にても説明しましたが、蝋が染み込んだ部分には染料が染み込みません。基本的に蝋で囲われた部分ごとに配色していくイメージとなります。

その上で、ろうけつ染めの一つの特長である階調(グラデーション)となる部分に色を配色していくわけですが、基本的には薄い色部分に濃い色を入れ階調を作っていくことになります。又当然階調部分を作る部分は、蝋で囲われている必要はなく、要は染料をにじませて階調を作る方法となります。

このような色を出したいなどご要望ございましたら、是非お気軽にお問合せ下さい。




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4.天日で塗料を乾燥させます。



左画像は配色が完成したパレオを天日で乾燥させている状態となります。

当写真部分の葉の階調に関してご説明すると、まず葉の周囲である薄めのグリーンを配色し、その上で中心部分に向かって濃いめのグリーンを配色していきます。これもデザインをする上で不可欠な部分となります。※画像をクリックすると拡大します。

また染料の乾燥は、天日のみを使って乾燥させますので、通常ですと納期は1カ月半となりますが、天候状況によっては、この乾燥の工程が行えず、結果納期が延びてしまう場合がございます事ご了承下さい。※10月頃より3月頃までが雨期となりますので、この間の生産は天候次第で遅れが生じてしまう事がございます。

この工場では、天候の状況もありますが、晴天が続けば2000枚/週生産する能力をもっています。乾燥時間も大洋の出方次第となるのですが、通常約3時間の乾燥で染料が十分に固着します。



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5.熱湯に生地を入れ、蝋を溶かします。



完全に染料が乾燥した後に、熱湯に生地を入れ、蝋を溶かしていきます。蝋が溶けた部分は生地の地の色である白色のラインとなります。

余談として、この白いラインを目立たなくする方法もまたあるのですが、その場合は、あくまでも蝋部分に隣接している色よりも薄い色となります。このためあくまでも完全にこの蝋のラインを消し去ることはできません。

但し、1つ上のティアレ柄のパレオの画像中(乾燥中の画像)、ティアレの花部分のように白色を選択された場合は、染料を入れずに地の色である白のみとなります。このため蝋のラインも熱湯処理後は白いラインとなり、結果ラインが消えることになります。

色々な製作方法がございますので、お客様のデザインごとに製作の方法を相談しながら生産させて頂いております。



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6.冷水で何度も洗いにかけます。



熱湯で蝋を完全に溶かした後は、冷水で2~3回程度洗いにかけられます。これによって、製品にした際に色落ちする事を防いでいます。※お洗濯の際には、お酢を少量入れて洗濯すると、より色落ちが防げるそうです。

最後に数時間水に漬け置きした後に乾燥処理に入ります。

ろうけつ染めの場合は、糸自体に染料を染め込ませていくプリント手法になりますので、例えばTシャツの通常のプリントとは異なり、裏表ともに柄が出ます。これが一つのろうけつ染めの特長でもあります。※シルクスクリーンによるパレオのプリントの場合は裏地まで綺麗に染料を入れる事は難しいです。



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7.最終的な乾燥をさせて、いよいよ完成間近



この工場の場合、パレオは全て3枚綴りにて制作されます。パレオ一枚の完成品が190㎝ X 120㎝となりますので、約570㎝の長さの反物となります。ドレスなどを制作する場合は、この状態から裁断する事も可能となります。また反物の状態での納品も可能となります。

約1日パレオを完成させた後に、パレオサイズに裁断し、裾をフリンジ加工、三つ折り加工或いはメロウ始末などの加工に仕上げた後、最終的な検品をして製品となります。

ご注文の際は、お手数ですが先ずはご一報下さい。その他ご不明な点ございましたら、随時お気軽にご一報下さい。

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パレオ制作サンプル